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スーパーで販売される乳製品や飲料などを配送しています。配送エリアは東京・神奈川で、1日に5～6件のセンター納品をしています。

実家がトラックの整備工場をやっていたこともあり、小さい頃からトラックや重機が好きで、かっこいいなという憧れがありました。女の子らしい仕事をした方がいいかなと思った事もありましたが、自分にはドライバーが一番向いているし、なにより楽しいです。

小さい物流会社ですと正直時間や給与などに不安があり、その点ギオンは保証や給与がしっかりしていたので安心して働けると思い選びました。

物量の増加に伴い、イレギュラーで新たな納品先へ行く機会が増えました。新たな納品先へ行くことは、配送指示を出す担当者から信頼されているからこそ依頼される業務だと思っています。「行ってきてほしい」と言われても行ける人が限られる中で、自分にその役割が回ってくることは嬉しいことです。またドライバー歴が長くなり、余裕をもって運転や納品ができるようになっているので自身の成長を日々感じています。

一番は事故を起こさないことですので、人一倍安全確認を意識しています。 スピードを出さない、無茶な運転をしないという当たり前のことを徹底し、事故は入社以来一度も起こしていません。 安全確認を怠っていると事故やトラックをぶつけてしまうようなことが起きますが、それさえしっかりやっていれば事故は防げます。『いけるかな？』では絶対に行かない。安全確認を徹底して、自信を持っていける時以外は行かないように心がけています。

物流センターにて商品を仕分け、入出庫業務を行っています。また自分が受け持っているエリアの業務を円滑に進めるため、指導や人員配置なども行っています。

トラックドライバーの兄からの話で物流に興味を持っていたのと、体を動かすことも好きだったので自分に合っていると思いました。またギオンのトラックを普段街中で見かけていたので親近感があり、不安なく入社を決意しました。

自分の頑張りが評価されて、仕事を任せてもらえると嬉しいですね。自分の成長を感じられて、資格取得やドライバーに挑戦したりと、もっと次のステップに進みたいと思えます。将来的にはマネージャーとしてセンターを運営することが目標です。

センターでは幅広い年代の人たちが多く働いており、入社当時はどのようにコミュニケーションを図ったらいいか、一緒に仕事をしたらいいかという不安を抱いていました。ただ連携が不可欠な仕事を通して、仲間意識が芽生え、今ではチームワークよく働けています。

自分は高校卒業後に新卒で入社し未経験でわからないことが多かったのですが、周りの方がどんな質問にも答えてくれて、手厚くフォローしてくれました。相談にも乗ってくれたりと一人で問題を抱え込むことなく、自分にとって働きやすい環境だと感じています。